青写真

ありがとう。

がんばって一人で撫ぜる。笑

イヴ・サンローランの映画、なっかなかよかったよ。なんでだろう?

http://ysl-movie.jp/

やりたい放題な倫理観と、そのなかで正面切って相手に「ジュテーム」って言う空気感覚が自分と合っていたのだから、よかったのかな。なんでも話せてしまうっていうのはすごい状況なのよね。何年か前の私はシークレット・ノートの中で「黙ってても大丈夫.どんな些細な発見でもバカにせずに聞いてくれる.たくさん笑える相手ってやっぱり貴重なのね.」と書いていたみたい。彼にとったらたくさん笑ってはいないのかもしれないけれど、わたしは髪を撫ぜられたら笑うよりも幸せになれてしまうくらい。って、また髪にもどった。髪どしよ、切る?切らない?切る?切らない?

「生きている」なんておこがましくて言いたくない。「生きる」ってなによ。なんにも知らないくせに言葉にしてはいけないわ、とやっぱり思ってしまう。ふふ、なんかフルーティーなカクテルでも飲んだほうがいいね。プールサイドとかで。おお、それこそパイナップルのわざとらしい甘味だ(この話していないね、大した内容ではないけれどこんどね)。玄関でクワガタムシがガサゴソしている時間帯。ミス・ユー。夢で髪撫ぜて(髪、しつこい、笑)。